BusyBirdで添付画像を表示できるようになった

BusyBird 0.08をリリースした。

今回の更新では、ステータスオブジェクトに添付されている画像URLを表示する機能を追加。

デフォルトでは、ステータスオブジェクト中の"media" EntitiyからURLを抜き出して表示する。なので、Twitterからとってきたステータスであれば、Twitter公式の画像添付機能で添付された画像は表示できる。

Twitter公式以外の画像アップロードサービスを使った場合、多分Entityが作られないのでそのままでは表示できない。その場合はステータスを事前加工するか、attached_image_urls_builderパラメータをゴリゴリ書くことになる。ただ、最近はTwitter公式以外の添付画像もあまり見なくなったなあ。

あと、BusyBird::Input::Feedも更新した。

RSS/AtomフィードにはコンテンツとしてHTMLドキュメントを含むものがあるが、最新版ではHTMLドキュメント中のタグからURLを引っ張りだしてmedia Entityに変換する機能を追加。これにより、フィード中の画像をBusyBirdで見れる。

ただし、フィードによっては「いいね!」ボタンとかfeedburnerのトラッキング用画像とかをコンテンツに入れているものもあって、現状ではそういった本来関係ない画像も意味ありげに表示されてしまう。まあ、これはしょうがないかなあ・・・