最近見かけたHaskellプログラム: cabal-plan-bounds

cabal-plan-boundsは.cabalファイルのbuild-dependsフィールドのパッケージバージョン範囲を自動生成するツール。実際のビルドで使われたビルドプラン(例えば dist/cache/plan.json としてcabalが生成する)を読み込んで、それをカバーする最小のバージョン範囲を算出し、そのように.cabalファイルを書き換える。

個人的にも、この方法でbuild-dependsを管理するのが一番よいように思う。時間のある時にCI workflowに組み込んでみたい。